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2012.7.20 沖縄学生美術展 プロモーションビデオを公開しました!

沖縄学生美術展2012の出品者が出演するプロモーションビデオをYoutubeに公開しました。出品者による作品のテーマを語ってもらっています。是非ご覧下さい。


PVその1:安里慎、玉城綾乃、吉川由季恵


PVその2:坂野有美、高橋みか、崎原直子


<開催主旨>

 現在、沖縄県立芸術大学では県内外出身者合わせて約300名の学生が各美術分野について学んでいます。また多くの沖縄県出身者が県外の芸術大学、美術大学でそれぞれ美術を学んでいます。これら同世代の学生が、それぞれの場で美術を学んでいる現状を本展における交流を通して知ることは、各地域で美術を学ぶとはどういうことかについて知ることに繋がります。さらに美術が社会でどのような機能を果たすか、また各個人が社会においてどのように活動していくか、という問題を共有することで各個人の美術に対する考え方が広がり、卒業後の活路を見出すきっかけになると思います。
 また同時に、一般の方々に今後生まれてくる未評価の作品に直に触れて頂くことで、社会において現代美術はどのように機能するのかについて一緒に考えてもらいたいと思います。
 このような事から、沖縄で美術を学ぶ学生、県外で美術を学ぶ県出身の学生から作品を公募して本展を開催致します。また本展は今回一回限りではなく、今後継続して開催することで、沖縄美術界の活性化に寄与することを目的としています。

<会期>2012年9月15 日(土)~19 日(水) 午前10:00〜午後5:00

<トーク・イベント>9月17日(月・祝)午後1時〜3時

 テーマ『社会での美術の役割、美術はどこへ向かうのか?』(一般公開)
     ゲストコメンテーター:画廊沖縄 上原誠勇氏、
                ギャラリーラファイエット 秋友一司氏
             司会:本村ひろみ

<会場> 沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館2F 第1展示室・第3展示室
主催:沖縄アートステーション

     http://art-station.biz/

共催:琉球新報社

後援:画廊沖縄、ギャラリーラファイエット、琉球朝日放送、沖縄県立芸術大学同窓会、沖縄県高等学校美術・工芸教育研究会、那覇造形美術学院

協賛:ゆいまーる沖縄株式会社、ITカレッジ沖縄、エマ・エンタープライズ、言事堂、ガーブドミンゴ、大城画廊、マザーズアイ、玩具ロードワークス、ギャラリーみんたまあ、たまなは歯科医院、形成外科KC、川島商事株式会社、我那覇一史アート・ギャラリー、居酒屋こんちは、ちはや書房、Beans、KYOKO ART Gallery、音楽大学受験セミナー(順不同)

問合わせ先:

    沖縄アートステーション
     http://shop.art-station.biz/
     http://art-station.biz/
     E-mail kigane@art-station.biz
     代表 黄金忠博(〒902−0075 那覇市字国場899−9 TEL:090-1515-9784)


募集要項

沖縄アートステーションとは